久々の更新
最近、ネタはちょいちょいありますが、ブログ不精でございまして、なかなか更新できませんでした。
さてさて何人くらいこれ見てるんでしょうか。気になるところですw
先日テレビで鰹節の製法を放映しているのをたまたま見ました。
鰹を捕まえて、長時間焼いて、うんたらしてかんたらして、ちょめちょめして、天日干しして、削って袋詰めして。。。。というようなことをしてようやくあのふなふにゃな鰹節が完成するわけなんですけども、結構時間かかるのね。天日干しも数か月くらいしてるみたいだし。
でも一番驚いたのは、カツオにカビを生えさせることだったんですよ。
前述にちょめちょめって書いたタイミングあたりでカビがカツオの周りにたくさん纏わりつくらしいんですが、やけにきもいし。
そもそもその製法考えた人、発見した人は本当にすごいよね。
たとえば、数週間台所に放置した水にカビが生えてたとして、それを飲む勇気なんてさらさらないんですけど。それを飲んだら誰かが1億円くれるんだったらやるけど、すぐさま病院行って胃腸の洗浄だね。
腸は尻から物突っ込むらしいから苦しいけどね。
まぁそれはおいといて、そんなかつおの製法を確立させた人物は偉大だと思いました。それをもっと漠然としたレベルで考えた場合、一見良くなさそうなことだけども、実は効果的なことなんだと。
それを応用してさまざまなことにつなげられたらいいなと。まぁ思いました。
世にいうパイオニアはかっこいいよな。野茂とかな。
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