小学生の卒業文集で、作文ではなく詩(ポエム)を書いていた子がいました。
ある日、その子はいつも一緒にいる三人のうちもう一人と喧嘩をしてしまいました。
教室で。みんなの前で。
僕はまさか、この子がこんなに怒るとは、しかも、この二人がけんかをするとは思ってもいなかったので、びっくりしました。
あまり感情を表にするところを見たことがなかったので。
何があったんだろう。
気になりながらも、聞くに聞けない、小学生の僕がそこにはいました。
もう一人は。。。どっちにつくんだ?
あの子はどっちにもつかないまま傍観してたような、止めていたような。。。
卒業文集に書かれたポエムにはそんな彼女の深い感情が包み込まれていたのかもしれません。
正直、ポエムとけんかのくだりは全く全然関係ありません。
感情をおおっぴらに出したいときは、ポエムにしてみるのがいいのかもしれない。
ロケットスタートのふるかわさんはいっています。
そんな感じの記事をよんだので覚書ていどに。
ちなみに僕のお気に入りはけんかをしなかった子でした。
「感情をおおっぴらに出しすぎると嫌われる」
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