先日(結構前ですが)、久々に高校時代の部活の先生(ハンドボール部)と飲みました。
ここ最近日吉で大学の定期戦やらがあったので、ちょくちょくお会いできてはいたのですが、飲み屋で飲んだのは本当に久々。
高校の先生という御職柄、部の生徒の親について、いろいろお話聞かせて頂きました。
最近世に言われているような、親が学校の先生に言うような文句の数々、非常識なのは親のほうだろ?と言いたくなるようなお話でした。
先生曰く、生徒の親が結構キツいことを言ってくるそうなんです。
「うちの息子が何で試合に出ていないんですか?」
「うちの息子をもっとフォローしてあげてくれませんか?」
「先生は差し入れにスポーツドリンクとか買ってくれないんですか?」
こんなことをふつーに質問してくるそうです。理解できません。
先生も結構生徒の親には手を焼いているようで、頭を抱えていました。けれど先生も結構やんちゃな方なので、黙ってはおれず、生徒の親に対してついつい抵抗してしまうそうです。応援したくなりました。
ハンドボールを知らない親、試合に殆ど顔を出しにくるわけでもなく、定期戦など親同士が集まりそうな試合でない限り、子供の試合を見に来ることはないそうです。
試合を見に来ているんだか、親同士で騒ぐために来ているんだか。
まぁ各々目的は違うにせよ、上記の質問をしてくる親は何を考えているのかわかりません。
何で試合にだしてもらえないのか、子供の実力不足に気がつかないのか?(でも最近ハンド部の人気が高まってきて、一学年に20人以上いるそうなんで、試合に出られるチャンスが相当減っていることは事実。ちなみにハンドボールは7人競技)
学年に20人以上もいれば、ひとりひとりを先生一人がフォローすることもできない。上級生は何をやっているのか?先生ができなければ、20人以上いる上級生が下級生を面倒みてお互い向上していくしかないんじゃないか?
学年20人以上×3学年=60人分の飲み物なんて馬鹿にならない。
全く、甘ったれたやつが親をやるとろくなこと言うもんじゃない。
親も親で自分の言っていることがどういうことかわかっているのだろうか。
自分の息子がだめなら、親の力で何とかしようってベクトルの方向が先生ではなく、自身の息子に対してむけられないのか?
(例えば、息子のトレーニングに付き合うだとか、葉っぱかけるとか)
管理者ではなく、当事者の問題点を克服しなければ何も変えられない。
ましてや、ハンドボールは団体競技。
個人競技であれば、個々人の能力次第。努力しようがしまいが、結果は個人に降りかかってくる。
団体競技は個々人の能力が総合して結果に結びつく。
一人だけが頑張ってもいい結果にはなかなか結びつかず、逆に全員が努力し、向上していけば、チーム全体の力が上がる。
人数が少なければ努力せずとも試合には出させてもらえそうですが、人数が人数なだけに。。。
機会があればそういう親に言ってやりたいです。
ただ、後ろ指は相当刺されそうですね。ははは。
「何あの老けた20代。偉そうに。。。人のこと文句言う前に自分のそのメタボリックな腹を何とかしろ!」
ショボーン━━(´・ω・`)━━
今の塾高ハンド部
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コバも苦労してるんですね・・・僕らも今度コバと呑もうと思います☆その親たちおかしいっすね><
実際コバは恩師ですよね^^
別に「うるせえこのやろう」て言えばいいじゃないですかwwwwwwwwww
けいじくん>
ああ、コバは恩師だよ。法政二高での往復ビンタは忘れんがなw
たくまくん>
状況悪化だよ。