2010年10月アーカイブ

錦糸町でフリマを行った。

結局10000も稼げなかった。
在庫もあまり裁けなかった感じだな。
最後のほうなんかALL50円の価格で販売。
しかし、購入者は0。

やっぱ商品自体に価値がないとただに近くても関係ない。

その商品価値に払いうる価値があれば、
みんな買っていくものなんだ。

タダでも価値がなければタダのゴミ。

そう、そういうことです。
いくら未使用で汚れてなくても、いらないものはいらんのです。
結局その商品価値に共感してくれる人がいない限り、
商品は購入されずに残ってしまうのです。

それは、当たり前のことです。

いやー今日はまたひとつ勉強になった。

あとは重要なのは商品陳列のレイアウト。
やっぱり客の目線に立ったときに、
商品がいかに目に入りやすい位置に商品がならんでいるか、
腰を曲げずない状態で商品を見ることができるか、
それが重要でした。

最初、ハンガーフックをもって行ったにもかかわらず、
商品を引っ掛けるハンガーを車の中に忘れてしまい、
俺一人しかいなかったから、その場を離れていいものか判断つかず、
ハンガーフックを使わないで営業してたんだけど、
客足も減り、俺がいなくても商品が取られないと判断したときに、
車に戻ってハンガーをとってきて、お客さんが見やすいように、
改めて商品陳列のレイアウトを変えた途端、
お客さんとコミュニケーションほぼなしで、
販売することができた。

お客さんが商品と直接対峙する距離感というのも改めて勉強になった。
これは自分にとって改めて貴重な収穫だった。
決して大きなことではないってのは、わかってます。
金額もしょぼしょぼ。だって100円とかだし。
商品もフリマに出すものです。新品を。
過大評価しすぎなのは否めませんが、
面白かった～

次は季節とか考えて在庫をさばこうと思います。
12月とかかな。
あ、またあの裏箱根の季節だ。