はなたばとおわかれと

今日は小檜山研の最終発表会でした。



今期は小檜山先生には申し訳なかったけど、

聴講という形で参加させてもらってました。



しかも自分のグループの発表時間帯に寝坊して出れず。

何とも不甲斐ないことをしてしまったが、

みなさん暖かく迎えてくれて頭があがりません。



いろんな人の発表を聴いてとても感心。

Ｎ村Ｔ晴くんは人にはいろいろ痛いとこを突く一方で、

自分自身の研究があまり進んでなかったこと

（まぁ忙しかったんだよね）

を隠し通すのが上手いなぁと改めて感心させられましたｗプゲラ



発表会後の打ち上げにも参加させてもらって、

しかも聴講という身分にも関わらず、

卒業生としてプレゼントまで頂いて、

本当に感謝。

昨日に続いて今日も花束もらっちゃいました。



ドコモハウスの居心地の良さをもう頻繁に

味わえなくなるのがとても寂しくなってきます。



このことから居心地の良さとかって、

やっぱいろいろあるんだろうなぁ。



やっぱり居心地の良さって人に関係すると思う。

あとはコミュニティとの係わり合いだとかね。



他の研究会に参加するにつれて、

小檜山研から段々離れてったけど、

その分関わりが薄くなったというわけじゃなくて、

プロジェクトの一員としての仲間意識は変わらんかった。



元々メインパーソン的な立場を築くのが下手で、

結構アウトローになりがちな人間なんで、

よく微妙な立場に陥ってしまうんだけど、

そういうスタンスはこれからも変わらないのかなぁとも思う。



まぁそれが居心地いいんだろうなぁとも思う。







―――――――――ー





ばあちゃんが亡くなった。

打ち上げの最中に親から連絡があって、

研究会最後の日で惜しんだけど、

すぐ帰ることにした。



でも正直それどころじゃなかった。

あたりまえだけど。

凹んだ。



俺が高校生のときにはもうばあちゃんは寝たきり。

ばあちゃんがアルツハイマーで

一緒に暮らすようになったときには、

もう普通の会話ができない状態で、

それがもう１０年以上前のこと。



ガキの頃、威勢よく喋ってたばあちゃんが

かすかに思い出される。



優しい人だったなぁ。